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2018-02

愛のカタチ - 2018.02.21 Wed

子供の頃一度だけ口にした
パセリ入りのコロッケ
大好きだったコロッケとはまるで別物
色んな想いが込められた 母のチャレンジだったはずなのに
グズグズしながら涙目で食べたっけ

時々思い出す
意地っ張りな 涙の味

母の愛が身に沁みる
その苦味の中に込められた愛情も 意味も
今だから わかることがあるの
いとしい 家族の思い出




人を好きになるってこんなに辛いものだっけ?
大人になっても
かなしいっていう感情
泣きそうな気持ち
なかなか上手に付き合えない


このモヤモヤした得体の知れない愛の塊
どうしたらいいですか?

泉のようにこんこんと湧き出てくるから
慌ててゴクリと飲み込む
お腹の中で消化されて 全部なくなるはずだったのに

重いよ 想いよ あなたに届け

言葉にしてみて気がついた
私 むりしてたのかな

涙がじわりと滲む

タイミングよく
イヤホンから愛しのメロディが追いかけてきて
大丈夫だよって 心をやさしく包むから

気持ちがこぼれて 涙がぽろり

さんきゅーぱせり

恋の苦味も最高のスパイスさ
いつか笑って話せる日がくるよね




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Promise - 2018.01.29 Mon

過去を捨てたわけじゃないけれど
歩いてきた道が今に繋がっている事 忘れてしまいそうになる


今を生きていたいからと
過去の記憶に蓋をして
当たり前に繰り返される日常と向き合っている


時々顔を覗かせる記憶
心の隙間に入り込むたびに
チクリチクリと胸の奥が軋む


瞳を閉じると
かけがえのない日々の断片が 鮮やかに蘇る
まるで ショートフィルムの映画を見てるみたいに



踊るように 駆け抜けた夏の日

誰もいない夜の海

見上げた空に瞬く 幾万の星

天然のプラネタリウムが

はしゃぎ過ぎた瞬間の煌めきを映し出す



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こころね - 2017.12.30 Sat

宙ぶらりんな気持ち 空に放り投げた
遠い日の二人を映し出す 立ち枯れた向日葵

少し前を歩く背中
時々でいいから
ふり向いて 微笑んで
わたしの心の花が枯れてしまわないように


もっともっと あなたを知りたい
もっとずっと あなたを感じていたい

心の裏側に触れていたいの


視線の隅っこでいいから
わたしを捉えていて

交わす言葉の片隅でいいから
わたしを忘れないで



つないだ手が温かいこと
笑った瞳が子犬みたいなところ
まぁるくなった寝姿
頬杖つく癖
空を仰ぐ横顔
家族を大切に思っているところも

こんなにも いとおしく想える人は  あなただけだから


風花 - 2017.11.30 Thu

消えそうな夜の月
頬にとまる雪
心の声に耳を傾けて
しんと静まる夕闇の中を 思い出と共に歩く


遥か遠く 忘れがたい思い出の日々
胸の奥に刻み込まれた夢の残骸
記憶が僕の心の壁をノックする


あの頃の僕は自由に未来を創造していた

期待と不安が同居していたけれど
夢だけはいつだって輝いて見えたし
何にだってなれる気がしていた

手を伸ばせば 動きだしさえすれば
いつか叶えられると心のどこかで信じてた

そのいつかは 待っているだけじゃ
何も始まらないこと わかっていたのに


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サプリ - 2017.10.05 Thu

荒廃した世界

上塗りされる常識 形式ばかりのテキスト
情報過多の坩堝の中 飽和していく感覚
隣り合わせの孤独 上辺だけの繋がり


繰り返される 代わり映えのしない毎日
変わりたいのに 変われない自分

救いの女神は何処にいるの?
大きな時代の渦に飲み込まれる


誰かの想いにふれるから 心波立つの
融和したはずの関係も 一瞬で溝が生まれる
語りかけることを放棄したくないのに

相対的な価値観にコントロールされる
違和感を感じながらも流されていく

取り留めもなく湧き上がる感情は溜息の中

其の行方を誰も知らない




爛れた世界

峙つ難題 暗礁に乗り上げる思考
とけて混じり合う坩堝の中 縺れていく感情
諦め落胆する こじれた関係


繰り返される 抜け出せない負のサークル
変わりたいのに 変われない自分

大人の愛ってなに?
愛の結晶がひび割れていく


修復する術を持っていないの
何もかも切り捨てることなんかできない
心の隙間をあなたの全てで埋め尽くしたいのに

絡みつく悲しみに なす術もなく
どこまでも堕ちていく
冷えた心 凍てついた関係

シンプルでいいなずなのに 絡んだ糸を結んでは解く

絶対的な愛なんて私は知らない


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偽りの真実 - 2017.07.31 Mon

届く宛のない手紙を待っています

あなたからの便りを待ちわびて 幾星霜

燃ゆる落日 曖昧に香る 淡き夢

翳りゆく 夏の記憶


通じ合えたはずの心

減らせたはずの痛み

瞼の裏に滲む後悔


美しく 悲しい音を響かせた あなたの声

真っ直ぐに 私の心に刻まれた あなたの言葉

あなただけの手で 文字で  心に秘めた想い 綴って欲しい


全部 思い過ごしなら 切なすぎるから

いっそ心の中を燃やし尽くして

この想いも枯らしてしまいたい



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花曇り - 2017.05.30 Tue

心模様を映し出す 鏡のような空模様

ゆっくりと瞼を閉じた

ずっと想い描いてきたStory
永遠を誓い 同じ未来を見ていたはずなのに
瞬く間に過ぎゆく時間は 尊く 儚く 脆かった
二人が重ねてきた日々は 僕達に何を残したのだろう 


僕だけを置き去りにして 消え去る夢の世界
今という現実が静かに佇むだけ


いつのまにか 空は青一色
重く空を塞いだ雲は 風に乗って遥か彼方へ
君は軽やかに 自由に とどまることなく時を超えていく


僕は まだここにいるのに
あんなにも空は光を放つのに
心に刺さって抜けない棘がある
伝えたい想いを胸の奥に閉じ込めたまま 僕の心は 花曇り



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liberty - 2017.04.09 Sun

音のない世界 沈黙と言葉をかわす
デジタル時計の数字が 容赦無く刻む時
過ぎ去る今に 置いていかれるみたい

いつまでも冷たい指先が痛い
心が凍えるように泣いている

忘れたいのか 忘れたくないのか
夢の残像が散らばる瞳の底
漆黒の闇夜に灯る 尊い光

拭いきれない不安 湧き上がる胸騒ぎ
不透明な感覚に囚われ
じわじわと 愛を蝕み続ける

自分の中に刻まれた感情は 誰にも奪われたくないのに
脆く 剥がれ落ちていく

このままでいいの?
信じ続けてもいいの?

変わり続けることも
受け入れる勇気も持てないままに
届かない想いが 虚しく宙を舞う

綺麗に創られた煌びやかな世界
遠ざかる君の心

ただ一筋の光さえ 見失いそうだよ



風車 - 2017.03.21 Tue

風踊る 街を 海を 大地を吹き抜けて行く風になれ

風薫る 君を 僕を やわらかく包み込む春の息吹


峰の残雪 花がほころび始める
空の青さ 君の笑顔が浮かぶ
始まりの季節 萌え出ずる若葉  人生の春を彩る


希望と不安を胸に 一歩を踏み出す 旅立ちのとき
誰にも解明されていない 君だけの未来へ


海に満ちる輝き 空に溢れる自由


この先に何が待ち受けているのか 誰にもわからないけれど


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 - 2017.01.05 Thu

見上げる空
 
記憶の片隅に蘇るおもかげ
あの日 あの瞬間に想いを寄せる

心のずっと奥のズキンとする場所は 忘れないため
心の真ん中にあるあたたかな場所は 生きている証



あなたと私と2人になって流した涙
ひとつになって流れた涙
しあわせに気付くための ひとしずく


愛する人に捧げた心
二人を隔てる独りよがりな想い
あるがままを受け入れ合うことの難しさを知る
たよりない愛を育むための ひとしずく



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彼方へ - 2016.11.01 Tue

静かに満ちていく朝の光

やわらかな温もりに包まれて夢を見る

安らぎを求めて重ね合う肌

微睡みの中で きみとひとつになる



浮かんでは消え行く遠い日

どんなに会いたくても 抱きしめたくても

ゆっくりと失われてゆく感覚

受け止められずに 哀しみに染まる


澱みのない青空が冷たく佇む

空虚と諦めの渦を巻いて 防波堤に打ち寄せる波音


言葉を持つものを寄せ付けない場所へ還るまで

夢の続きを見させて


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ことだま - 2016.08.06 Sat

ありがとう
感謝しています
愛してる


素直に心を打たれた言葉が
耳の奥にこだまする


言葉の行先を探し続ける

自分の中に芽生えた感情は朧げで
霧の中を歩いているみたい
真正面から向きあった途端に
露わと消えてしまうもどかしさ
描きたい世界は 空に湧く雲のように
とどまってはくれない


新しい扉はどこにあるのだろう
砂漠に咲く花のように
簡単に 鍵は見つからない
諦められないから 何度でも足掻く


自分がいかに 夢から遠い存在であるかと嘆いてみせる

自問自答を繰り返す毎日

心の中 消えそうな光
それでも奇跡を描きたいから
信じていたいから
ゆったり ゆったり 心に宿す 言霊

言葉に想いをのせて届けよう



kotodama.jpg




陽炎 - 2016.06.30 Thu

夏の陽炎みたい

君の瞳に
釘付けになったまま 吸い寄せられた

その微笑みは 確信犯

熱にうなされた心
まだ 始まってもいないのに

熟するのも待てない 逸るキモチ
甘い蜜の味を知ってしまったから


気怠い風に身を委ね
君に溺れる


愛に支配されるのも悪くないなんて
バカげた妄想が無限に広がる


もう 止められない


思考の中で 答えを探してた


見渡す限りの大海原

方向性を見失いがちな羅針盤


低空飛行の日々に別れを告げ

実を結ぶ その日を信じて


kagerou.jpg




相合傘 - 2016.05.13 Fri

梅雨めく空
季節の動く音
複雑な反響音を響かせる軒下

突然の雨に 途方に暮れていたら

「一緒に入ってく?」
耳元で愛しい声がして
心臓が止まるかと思った


小さな傘の中
身を寄せ合い歩く
空からの 突然のサプライズ

雨粒の合奏に負けないくらい 高鳴る鼓動


あなたの肩がそっと触れる度に
うれしくて 信じられなくて
涙の粒 溢れそう


この雨が上がるまでに
気持ちを伝えたい

湧き上がるポジティブな勇気

幸せの予感が押し寄せてくる

ため息ひとつ 空に投げかけて

いっそ雷も鳴らせてみてと 空にお願いしてみる




旅路 - 2016.04.10 Sun

咲き誇る日を 夢見る 桜並木
春風と 瑞々しい街の風景
新しい朝に 光射す

いつもと同じ景色も
心模様で彩りが異なって見えるもの


君の瞳に映る世界は輝いていますか?


恋の花咲く日
涙の雨が降る夜
モザイク模様の 出会いと 別れ


どこまでも続く 冒険小道
迷い  行き止まり 仰ぐ空

戸惑いや 諦めが渦巻く 旅路


本当の自分を知る度に 
挫折感を味わうこともあるかもしれない

でも どんなときも 自分の味方でいて欲しい

失敗も 経験という名の宝物
それも人生の醍醐味だと思うから


希望を胸に抱いて
輝く瞳と 
透明な心で
心の種を育てていこう

乗り越えた先に
見える景色も 変わっていくはずだから



tabiji.jpg





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プロフィール

クマミ ♪  

Author:クマミ ♪  
クマミと申します♪

「クマミの空」へ
足を運んでくれてありがとうございます♪

フィクションとノンフィクションの世界を
徒然なるままにコトバを綴っていけたらいいな。。。♪

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